代表 社会保険労務士 馬谷邦彦(うまたにくにひこ)

私たちは、給与に連動しない「プロデュースプラン」と、給与に連動する「リンゲージプラン」の2タイプの導入をサポートしております。

給与に連動するプランもご提供しているのは、「評価の結果を報酬に連動させて、システマティックに運営したい」という経営者様の要望も多くあるからです。

経営者の中には、もし自分が経営から退いたとき、後任者がこれまでと同じように評価することで、社員が戸惑うことなく、自らの目標を達成し、活躍していってほしいという思いがあり、そのためには、給与まで連動したトータルの評価制度を構築しておきたいという考えもあります。

私達は、こうした経営者様の考えを実現するために、ひとつひとつの要望をお聞きし、人事評価制度に取り入れ、会社が継続して発展していくためのサポートをしております。

最近は、どの会社も人手不足で悩んでいます。人事評価制度を導入することにより、求職者は、安心して働ける会社というイメージで捉えてくれますから、会社の大きなアピールになります。人の取り合いになるこれからは、人事評価制度の導入は必須です。

早く動ことが、貴社の発展につながります。

「プロフィール」

はじめまして。馬谷邦彦と申します。

生年:1971年、いのしし年生まれ。

趣味:読書と山登り。最近は、忙しくて行けていませんが、日本アルプスなどによく登りました。読書が好きなので、図書館はよく利用しています。

仕事:現在、人事制度導入と就業規則作成専門の社会保険労務士として活動しております。

また、キャリアコンサルタント及びファイナンシャルプランナーとして、ミドル世代のキャリア構築サポートや、家計の見直しのアドバイスをしております。

平凡な幼少期

私は、年間の出生数が200万人を超えた、第2次ベビーブームの1971年生まれで、幼少期は、埼玉県大宮市で育ちました。

この頃は、ガンダムのプラモデルにハマって、休日の朝早くにおもちゃ屋さんの前に並んだり、任天堂のファミリーコンピューターで、ゲームばかりしていた思い出があります。

父は普通の会社員でしたが、転勤が多く、大阪、東京、埼玉、岡山と転々としました。転勤ごとに友人と別れるのは寂しいものでしたが、住めば都とはよく言ったもので、それぞれの土地で友人もでき、それなりに毎日を楽しく過ごしてきました。

その後、岡山の県立高校を卒業して、京都の大学に進学しました。
大学では、アウトドアの部活に入り、日本アルプスや屋久島など、様々な山を上り、友人たちと一緒に頂上で見たご来光は一生忘れない思い出です。

学生時代は、総じて勉強しなかったので、あのときもっと、勉強しておけばよかったと今更ながらに思います。

後悔先に立たずですね。

ひとりだけ事務職に配属

「なぜ、私だけ事務職に配属なんですか?」

新入社員研修が終了して、配属発表があったときに人事部長に、私が発した質問です。

大学を卒業後、外構の建材会社に入社したのですが、

同期が約50人いたなかで、ほとんどが営業か開発に配属され、私一人だけが総務に配属されたのです。

私は文系なので、営業に配属されるものとばかり思っており、発表があったときはかなり落ち込みました。

人事部長は、「君が総務に適任だと思ったから」と言っていましたが、その言葉を素直に受け入れることはできず、自分は能力がないから総務に配属されたんだと、悲観的にとらえていました。

その気持ちを抱えたまま、最初の配属先である工場総務に赴任しましたが、そこでは、いろいろ試練がありました。

また、ひとりぼっち

工場に赴任すると、総務の直属上司はいませんでした。
上司は、近隣の事業所に在席しておりましたので、仕事を教えてくれる人が誰もいません。

いきなり現場に放り込まれて、工場長や、他の部署からいろんな依頼を受けますが、やり方がわからないから、上司や本社に電話しまくって、自分一人で、ひとつずつ仕事をこなしていく日々が始まりました。

通常の仕事以外にも、

「蛍光灯が切れてるから交換しろ」
「工場内に鳥が巣を作ってるから除去しろ」
「ストーカーに付きまとわれている感じがするから一緒に帰ってほしい」
などなど。

雑多な仕事のオンパレードで、なんでも屋さんですね(笑)

当時は、「総務なんだから〇〇しろ」と言われるのが、本当に腹の立つ言葉でした。

心の中では、「総務、総務ってうるさいな、蛍光灯の交換くらい、自分でやれば」と叫んでいましたが、新人のため、言葉にできないのでストレスが、どんどん溜まっていきました。

ある日、
夜遅くまで一人で残業しているときに、ストレスが頂点に達したのか、急に涙が出てきて、止まらなくなってしまい、

「自分は何をやっているのだろう。このまま専門スキルがないままでいいのだろうか?」
という思いがどんどん強くなっていったときのことを、今でもはっきりと覚えています。

そのあと、
これを打破していくには、何か専門スキルを身につけて、その仕事で食べていけるようにしようと考え、資格取得に励んでいくことになります。

社会保険労務士の資格を目指す

総務人事の専門資格と言えば、なんだろうと本屋で調べていると「社会保険労務士」という国家資格があることを知りました。

なかなか難関な資格のようでしたので、独学では難しいと考え、専門学校へ通い始めました。

年に1回しか試験がないのですが、1年目、2年目、3年目も続けて不合格となったことで、モチベーションが下がってしまい、そこから2年間は、受験さえしませんでした。

でも、専門スキルを身につけたいという思いが強く残っていたので、一念発起して、ようやく4回目の試験で合格することができました。

この合格を機会にしてソフトウエア会社の総務人事へ転職することになります。

労務管理のスキルを身につける

転職先のソフトウエア会社では、総務人事全般を任せてもらいました。

人の採用から研修教育、社会保険、人事制度、給与計算、助成金申請や、労務問題の解決処理まで一から十まですべて自分で対応していくことによって、多くのスキルを身につけることができました。

今、振り返れば、最初の配属先でも、社員の人事データが見られて、給与もわかって、本社との橋渡しもやっている。そんな部署に能力の低い人を配属させることはないのかなと思います。

もし、過去に戻って、「あなたは選ばれた人間ですよ」って、その時の自分に語ってあげることができたなら、もっと自分の仕事を好きになれていたかもしれません。

そして、このソフトウエア会社に在籍しているときに、もっとスキルを上げていきたいと思うようになり、キャリアカウンセラーやファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。

これらの資格を取得したことで、年金や退職金、保険などのお金の相談や若年からミドル層までのキャリア開発、定年後のお金の準備など、労務相談に幅広く対応することができるようになり、実務を通して、スキルや知識を自分のものにすることができたと思います。

新しい世界で挑戦したい

このように労務管理やお金等のスキルを身につけた自分でしたが、様々な勉強会などに参加すると、すでに士業として独立している人や、会社を経営する人などと接する機会も多くなり、いつか、「自分の好きな仕事で暮らしていけたら」という思いがどんどん強くなり、思い切って独立しました。

独立したときは、すでに40歳でしたが、家族や士業仲間のサポートやお客様の後押しもあり、今は、人事制度及び就業規則専門のコンサルタントとして、日々精力的に活動しております。

人事制度は、単に給与を決める制度ではなく、社長の思いを社内に浸透させ、社員の成長をサポートするものであり、会社制度の中枢を担うものです。

人事制度を導入することで、経営者の思い(経営方針や教育方針など)が従業員に伝わり、従業員全員が同じ方向に向かうことで、会社は、継続的に成長していくことができます。

そうした企業を数多く見てきた中で、まだ人事制度が整備されていない中小企業こそ、導入が必要と確信し、そのサポートに力を注いでおります。

私は、人事制度の導入を通して、中小企業が発展していくよう、全力で取り組み、サポートしてまいります。

以上、自己紹介をお読みいただき、ありがとうございました。