次屋木材工業有限会社

代表取締役 山下勝基 様
専務取締役 山下裕貴 様

事業内容: 産業機器・精密機械など様々な製品の梱包、パレット製造

現状の業務において、どのような課題がありましたか?

これまで、社員をどのような基準で評価すればよいかわからず、その方法もない状態でした。
製造の仕様書をよく読まずに、思い込みで作業するなどの課題がありました。

今回、当グループの人事制度導入に至った決めてはなんでしょうか?

これまで何度か導入する機会はあったのですが、導入までには至りませんでした。
今回、先生方の説明を何度も聞き、その必要性を認識できたことが大きかったと思います。

人事評価制度導入のプロセスについて

・コンピテンシーカードを利用してみてどうでしたか?

評価項目を選定するにあたり、コンピテンシーカードを利用しましたが、自分が思いつかない(気づいていない)ことが浮かび上がってきました。役員の考えを抽出するにはわかりやすいと思いました。

・仕事調査票(各社員の仕事の洗い出し)を実施してみていかがでしたか?

各従業員が行っている仕事内容は、ある程度把握していましたが、今回の調査でより明確にすることができ、今回の制度構築に活用できました。

・評価基準(4段階評価、四半期ごとの評価)についてどう思われましたか?

四半期ごとの評価だと、評価期間が短く、PDCAが回しやすいので、「次は頑張ろう」と従業員に思ってもらえそうだと感じました。

人事評価制度の導入をきっかけに、どのような会社にしていきたいか豊富をお聞かせください

制度を導入することにより、全従業員がより一層仕事に励み、モチベーションを上げていくようにしていきたいと思います。

当グループを選ばれていかがでしたか?

何度もお越しいただき、毎回の説明がわかりやすかったです。おふたりとも話しやすく、いろいろ勉強させてもらいました。
ありがとうございました。